救急医療
救急蘇生委員会
●仕事の内容
a) 緊急薬品、機器(酸素ボンベ含む)の配備と更新
b) 救急蘇生活動ー出動事例があった場合は、委員長に報告
所定の用紙に概要を記載し医師会に報告する
c) 救急医療、蘇生、災害時医療などの講演会、実習などを主催し、
会員の知識、技能の維持向上をはかる。
小野田市医師会災害時救急医療班
1)災害時救急班構成(救急蘇生委員を兼ねる)
北部委員 西村(公)、表
中部委員 吉中、長沢(英)、播磨、瀬戸、(労災、村川)
南部委員 早川、森田(理)
2)連絡網及び手段
《 会長→副会長→担当理事→委員長→委員→各会員 》
必要な人に確実に迅速に情報が伝わることが重要です。
出動 要請は医師会または医師会長にありますが、事情により連絡が
取れない場合を想定して、副会長、担当理事、委員長、委員 という順番
でバックアップ体制を整え、はじめに連絡を受け取った人が、その時点で
の最高責任者となります。これは災害 現場での指揮をとる上でも同様です。
電話が使えないときには 山陽小野田市防災無線を利用します。
市医師会、3公的病院に固定局が、現在、会長、副会長、担当理事、
委員長に移動局が配備されています。
3)出動用救急セット及び制服
救急蘇生委員会で決定した出動用救急セット及び制服、救急出動時
自動車に張る医師会マークを準備しています。
救急セット内容:酸素ボンベ、挿管用セット、アンビュー、点滴セット、
外傷処置セット、聴診器、血圧計、トリアージュタック…その他
現在5セットが医師会及び北部、中部、南部の各委員に配備されています。
漸次増やしていく予定です。

■委員会活動「医療情報システム」■