スギ・ヒノキ科花粉の測定方法   2018.1.1更新



 以下の方法で花粉飛散量の観測を行います。

花粉捕集器
 ダーラム型

花粉捕集方法
 ワセリンを塗布したスライドガラスを、上記捕集器に装着し、自然に落下してくる花粉を捕集する。

花粉測定機関
 平成30年は県内21か所の測定機関(医療機関、薬局、個人)で行う。

花粉捕集時間と測定期間
 24時間(AM 9:00〜翌日のAM 9:00まで)
 山口県医師会では、スギやヒノキ花粉については毎年1月から4月まで(21測定機関)、イネ科花粉については通年で測定している(4測定機関)。

花粉飛散数
 顕微鏡を用いて1.8cm×1.8cm(3.24平方センチメートル)のカバーガラスに付着している花粉を、スギ・ヒノキ・その他に分類してカウントし、1平方センチメートルあたりに換算する。

初観測日
 その年初めて花粉が測定された日

飛散開始日
 花粉飛散開始日とは、同一測定施設で、1月以降にスギ花粉が1平方センチメートル当たり1個以上捕集される日が、原則として2日以上続いた最初の日。公益財団法人日本アレルギー協会の定義による。

(例) 下の場合、初観測日は2月2日。飛散開始日は2月7日となります。

2月1日 2月2日 2月3日 2月4日 2月5日 2月6日 2月7日 2月8日 2月9日
測定地点A 0 0.3 0 0 0 0 0.3 1.2 1.2
測定地点B 0 0 0 1.2 0.3 0 0 0.3 1.2
測定地点C 0 0 0 0 0 0 1.2 1.5 1.8

   個数は平方センチメートル当たりの個数



花粉飛散ランク
 少ない (0〜9個)
 やや多い (10〜29個)
 多い (30〜49個)
 非常に多い (50個以上)

                 一般社団法人山口県医師会