山口県医師臨床研修推進センター

〒753-0814

山口県山口市吉敷下東3-1-1 山口県医師会内

TEL 083-922-2510  FAX 083-922-2527

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事 業 内 容

臨床研修医交流会の開催

 この会は、県内の基幹型臨床研修指定病院の初期研修医が幹事となって企画・運営し、山口県の研修医や指導医、山口大学医学部の医学生らを対象とした交流会です。

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【 平成25年度の臨床研修医交流会 】

平成25年8月24日(土)・25日(日)の2日間、山口市湯田温泉において、第5回臨床研修医交流会を開催しました。

【 1日目 】

会場の様子1

 初めに県医師会の小田会長は、2日間十分に楽しい会にしてほしいと挨拶された。続いて山口県健康福祉部審議監兼地域医療推進室の岡紳爾室長より、同期の皆さんが一緒に交流し、情報交換していくことは重要。今日は病院の枠を越えて交流し、絆を深め、研修後も一緒に山口県の医療を支えてもらいたいと挨拶された。
 その後、本会濱本副会長から山口県医師臨床研修推進センター事業の紹介があり、「指導医・後期研修医等国内外研修助成事業」の助成を受けて、昨年度オレゴン健康科学大学及び北海道家庭医療学センターにて研修された周防大島町立東和病院の中安一夫先生が研修の報告として総合診療医、家庭医の重要性について述べられ、長州総合医・家庭医養成プログラムについて紹介された。

会場の様子2

 次に山口大学大学院医学系研究科応用医工学系器官病態内科学の矢野雅文教授より特別講演「リサーチマインドを持った臨床医になろう」があった。大学病院で研修する意義について、ウイルス性心筋炎の例を挙げられ、臨床経験数が必ずしも臨床医としての力量に繋がるわけではなく、症例ごとにじっくり取り込むことが重要。研究心を持って考えることで、患者さんから多くのことを学べると力説された。後半ではご自身の留学経験について話された。

 続いて「やまぐち明るい研修計画」をメインテーマに12グループでグループワークが行われた。各グループは与えられた「ローテートは量?それとも質?」、「山口県の研修医同士のつながりを深めるには」等のテーマに沿ってスライドを作成し、その発表と討論が行われた。ユーモラスな発表、しみじみとした思いのこもった発表、活発な討論もあり非常に盛り上がった。

会場の様子3 会場の様子4

【 懇親会 】

 初めに山口県医師会勤務医部会長を務められている山口県立総合医療センター院長の前川剛志先生より挨拶があり、その後、今回世話人を引き受けていただいた山口県立総合医療センター副院長の藤井崇史先生の乾杯で歓談にうつった。懇親会の途中で、毎年恒例の豪華賞品が当たるビンゴ大会が行われた。各研修病院、県、県医師会などから、松本零士氏の直筆サイン付きの銀河鉄道999原画やiPad、お掃除ロボットなどが提供され、あちこちで歓声が上がった。県医師会吉本副会長の発声で会を終えた。

会場の様子5 会場の様子6 会場の様子7

【 2日目 】

 最初に山口大学医学部附属病院医療人育成センターの瀬川誠先生に、「研修医の先生が元気に活躍していくことが山口県の医療の活性化に繋がる。広い知識を身につけいろいろな疾患に対応できる医師になってほしい」とのご挨拶をいただいた。
 続いて「臨床研修のその先へ」と題し、後期研修医の、臨床研修後すぐに入局された先生、臨床研修後1年間市中病院で勤務しその後で入局された先生、臨床研修後もその病院で勤務を続けられている先生、の3名の方から、進路を決める上で考慮したこと、研修医に伝えたいこと等のお話があった。初期研修医にとっては「明日の我が身」であり、真剣に話を聞いているようであった。

会場の様子8 会場の様子9

 続いて特別講演にうつる。特別講演は聖路加国際病院血液内科部長の岡田定先生に「臨床研修の的を射る」という演題で、先生のご専門領域に関することや研修医に伝えたいことなどについてご講演をいただいた。臨床研修の的は外側から知識・技術、チーム医療、思いやりの心からできており、知識・技術はもちろん大事だが、患者のために最良の医療を行うという共通の目的を持ったチームがそれぞれ対等の関係で自律的に行動し、良好なコミュニケーションを取ることは重要と、われわれにも非常に参考になるお話であった。特別講演の後は岡田先生も交えパネルディスカッション形式で「デキレジになるために」、「研修中に気を付けること」など、フロアと一体となって熱気にあふれたディスカッションがなされた。

会場の様子10

 最後に前日に開催されたグループワークの発表に対するベストプレゼンテーション賞の開票・発表が行われた。今回のベストプレゼンテーション賞はC班が「あの日に帰れたら 〜医学生にいま伝えたいこと〜」で受賞、小田会長から班の全員に記念品としてBest presentation2013という刻印の入った高級ボールペンが贈呈された。受賞者代表の挨拶ののち、田中常任理事の挨拶をもって、今年度の交流会のすべてのプログラムを終了した。

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