平成30年度事業計画

   事業内容 開催日(予定) 
1  定時総会 5月24日(木) 松原屋 18時10分〜
2  月例会  第4火曜日
3  理事会  第2火曜日
4  学術講演会  第4火曜日、第1火曜日(予備)
5  合同症例検討会 9月4日(火)、3月5日(火)
6  生涯研修セミナー(県医師会)  5/13 9/2 11/18 2/17
7  山口県医学会総会 6月17日(日) (下松)
8  周南医学会 10月21日(日)(徳山)
9 納涼懇親会  7月頃
10  忘年会  12月
11  周南三市医師会役員会  11月頃(徳山)
12  光市学校保健会総会並研修会 6月28日(木)(教育委員会)
13  市民公開講座  
14  ファミリー&フレンズ講習会 毎月第3土曜日(光市立光総合病院)
15  AED講習会  付属光中学校
16  光三師会(薬剤師会引受)
17  認知症サポーター講座  
18 幼稚園・ 保育園関係者と園医の集い  



平成30年度事業計画

光市医師会長 竹中博昭 

平成28年5月26日の光市医師会定期総会で現執行部が選任されました。約2年間、皆様のおかげで順調に光市医師会を運営することが出来、無事新年度を迎えられました。会員の皆様のご協力、ご助力に心から感謝申し上げます。光市医師会は今年度で創立75周年となり、平成30年3月現在の会員数は86名(A会員34名、B会員46名、C会員6名)です。
 安倍内閣は昨年6月9日、経済財政運営と改革の基本方針2017(骨太の方針2017)と未来投資戦略2017を閣議決定しました。本年度は診療報酬と介護報酬の同時改定、国保の都道府県化、介護保険制度改正の施行などが重なる節目の年です。社会保障に関しては、@地域医療構想の実現(病床の役割分担とベッド数の調整、削減)、A医療費適正化健康増進・予防の推進等(ビッグデータの活用)、B診療報酬・介護報酬改定、C薬価制度抜本改革などが閣議決定されました。国の保健医療施策はこの方針をベースに進むと思われます。従って昨年と同様、医療界のキーワードは『2025年問題』と『ICT化』となります。
 2025年を見据えて、高齢者が住み慣れた地域で生活を継続できるようにするため地域包括ケアシステムの整備が求められています。医師、歯科医師、ケアマネージャー、介護事業者、薬剤師、看護師、理学療法士、管理栄養士などの多職種の共同作業が必要不可欠です。今年度も研修会や会議を通じて関連職種の方たちと顔の見える関係を作り、連携をすすめて行きたいと思います。
 医療分野のICT化に関しては、地域のかかりつけ医が紹介先の中核病院の電子カルテや検査データなどの患者情報をオンラインで閲覧できる地域医療介護連携情報システムが平成30年度中に周南医療圏で稼働開始する予定です。システム稼働後の維持費に関し、光市医師会としても一定額の維持費を負担せざるを得ない状況です。今までもこのシステムの説明会、アンケート調査、会誌に情報を載せましたが今後もできる限り説明の機会を設けたいと考えています。会員の皆様のご協力ご理解がなければシステムの維持は困難となります。関心をもっていただき、いろいろなご意見をいただいた上でシステム構築の準備に関わっていきたいと考えております。
 『2025年問題』と『医療のICT化』以外にも光市医師会が為すべき仕事は多くあります。生涯教育の充実、医療保険対策、地域保健事業、医療安全対策、救急医療対策、学校保健、産業保健など多岐にわたる仕事を本年度も推進していきます。日本医師会は「かかりつけ医」を中心にした地域の事情に密着した「まちづくり」を推進しています。安全で、安心な医療提供は光市民にとり重要な生活基盤です。光市医師会は更なる地域医療の発展を目指し今年度の事業計画を実施いたします。会員の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます