ママさんドクターのページ

 

 

 

 

山口県医師会では、女性医師が出産・育児と仕事を両立できるための支援「保育等相談事業」を、専任の「保育相談員」を置いて実施しています。

育児と仕事の両立のことで、お困りのことがあれば、どんなことでも気軽に保育相談員にご連絡ください。県内どこへでも出かけて行って、親身になって対応します。

連絡は、電話、メール、ファックス、どんな方法でも結構です。

連絡先 保育相談員 石飛 裕紀

TEL 090-9502-3715(月~木 9:00~17:00)

FAX 083-922-2527

E-Mail hoiku@yamaguchi.med.or.jp

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支援の中心は、保育サポーターによる支援です。支援例は下記のとおりです。医師のニーズに合ったサポーター探しを保育相談員がコーディネートします。ご希望があれば、保育と併せての家事も含み得ます。手当額は医師とサポーターとの話し合いで決めます。

相談の流れの詳細はこちら

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支援フロー図

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◆ 保育サポーターとは

女性医師に仕事を続けていただくためにお役に立てることがあればお手伝いしたいという尊い志を持って「保育サポーターバンク」登録されている方のことです。年齢や資格に制限は設けていません。保育(子どもの見守り)、保育園送迎、塾送り、保育と併せての家事支援などニーズに合わせた支援をしてくださいます。手当の支払いは必要です。サポーターの資質向上のための研修会を年に一回実施しています。

◆ 研修会の様子 ◆

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◆ 保育サポーターによる支援の例

  1. 子どもと一緒に医師宅でママが帰るまで留守番。
  2. 子どもと一緒に医師宅で留守番をしながら家族の夕食の支度。
  3. ママの都合が悪い時の保育園の迎えと、引き続いて塾への送り。
  4. ママが間に合わない時の保育園の迎えと、その後サポーター宅での預かり。
  5. ママが当直の日、パパが緊急呼び出しを受けた時のサポーター宅での預かり。(待機を含む)
  6. 里帰り出産した女性医師の実家にて、乳児の世話、掃除など。
  7. 毎日、女性医師の勤務先の病院の一室での乳児保育。(3人で交代)

保育相談員は、サポーターバンク利用によるもの以外に保育園探し等のお手伝いもします。

⇒各自治体の保育施設情報はこちら

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